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2003年東北FJ1600選手権
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最終戦までもつれ込んだ東北シリーズのタイトル争い。 ポールポジションを獲得した遠山選手だが、決勝はアウト側のレコードラインだけが乾いて、ポールポジションのイン側は濡れた状態。遠山選手はタイトルの懸かった大事な1戦で先頭からスタートと言うことでホイールスピンを気にする余り何とエンジンストール。エンジンに再び火が入りスタートをするまでに誰も見えないダントツの最後尾。ここからファステストラップを繰り返し怒濤の追い上げを見せ4位フィニッシュ。優勝は後藤選手だったがタイトルは遠山選手が獲得。 ●FJ1600東北シリーズ最終戦 2003.11.9 公式予選 曇り/ウェット
2003.11.9決勝結果 晴れ/ドライ
詳しくは遠山選手コラムをご覧下さい。 (遠山選手コラムへ→) |
11月2日に鈴鹿サーキットで行われたF-TOYOTA第9戦
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予選ではコースレコードを叩き出しポールポジション獲得。 決勝でも一度もトップの座を明け渡すことなく3勝目をあげた。 絶妙なスタートは池田選手の持ち味とも言える様になってきた。鈴鹿サーキットの下り坂ではブレーキを解除するとフライングになることも有るためブレーキとアクセル・クラッチを操作する必要が有るが、今回も全く隙を与えないスタートを決める。 タイヤが暖まっていない序盤に後続を引き離すのは、最近得意の勝ちパターンでもある。序盤で3秒近くのマージンを築くが、コースアウトした周回遅れのマシンが砂利と砂をまき散らし、コースの所々が滑りやすくなり2番手以降は順位が変動するが動じることなくトップを走行する。この時少し減ったアドバンテージを後半のプッシュで3.4秒まで広げ堂々の優勝を飾った。 これで中嶋選手と並び最多優勝。最終戦に期待がかかります。 池田選手のHPもご覧下さい。 (詳しくは池田選手のHPへ→) |