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FJ日本一決定戦テレビ放送決定


12月13日「FJファイナルチャレンジ」が行われました。これは昨年ZAP SPEEDが独占したF-4スカラシップを決めるレースで、全国の地方選手権のチャンピオンを始めフォーミュラーニッポンの現役ドライバー等を含め80名もの参加者を集ました。予選及び第1レグは4組に分けて行われZAP SPEEDからエントリーした7名のドライバーは全員セミファイナルに駒を進め、この内6名がファイナルレースに勝ち上がりました。ファイナルレースでは藤沢が2位を走行中3位となった選手に追突され今年はスカラシップを獲得出来ませんでしたが、全国トップ30台に6台が入ったことはチームレベルの高さをアピール出来ました。この模様はスカイパーフェクTVの218ch「carチャンネル」で1月中放送されています。


東北シリーズチャンピオン獲得


今年最終戦までもつれ込んだ東北FJ選手権シリーズでしたが、最終戦で大串大介がチャンピオンを勝ち取りました。
これでZAP SPEEDは関東のFJとF-4の全タイトルを獲得。完全制覇を成し遂げました。
今年のZAP SPEEDのFJドライバーは各シリーズともディフェンディングチャンピオンとしての重責を担っての参戦となりましたが各シリーズともがんばってくれました。
特に東北シリーズは3年連続のチャンピオンがかかっていただけに選手のプレッシャーも相当のものだったと思います。
今年もまた好成績を収められたのも、皆さんの暖かい応援のおかげと感謝しております。


藤沢 彰彦 鈴鹿初参戦で優勝


今年度、筑波FJチャンピオンを獲得した藤沢彰彦が、新たなるライバルを求めて鈴鹿シリーズへ初参戦。
予選は地元勢に先を越され3位にとどまるも、決勝は見事オーバーテークをし、優勝しました。
もう、FJクラスにはライバルとなる者はいないようで、来年のステップアップへ向け活動を開始します


大串大介東北シリーズ第6戦優勝


8月23日に仙台ハイランドで行われた1998FJ東北シリーズ第6戦で大串大介がポールtoウィンで優勝。
この優勝でシリーズランキングもトップに躍り出ました。
ZAP SPEEDが今期すでにチャンピオンを決めている、関東F-4シリーズ・もてぎFJシリーズ・筑波FJシリーズ についで、東北シリーズも征する事になれば関東のFJ/F-4完全制覇となります。ご期待下さい。


ZAP SPEED初の海外遠征


フォーミュラーKOREA5位入賞
ZAP SPEEDは新たなチャレンジとして韓国トップフォーミュラーのフォーミュラーKOREAに参戦しました。
ドライバーは池田卓也を起用し、非常にバンピーで細かいコーナーの続く日本では類を見ないコースに手こずりながら、無事完走。 不本意ながら5位でレースを終えました。
テストが28ラップしか出来なかったり、情報不足で現地に行ってから初めてみる車、初めて使うタイヤ・エンジンと格闘し非常に難しい条件でのレースとなりましたが、 思いの外レベルの高いレースに(上位はプロドライバー)驚きました。
また、体制を整えて参戦し勝ちにいきたいと思います。韓国への進出をよていしている企業の方、韓国内のテレビ放送がありますので(MBC)スポンサードお願いいたします。


1998FJ筑波シリーズチャンピオン獲得


8月8日に行われたFJ筑波シリーズ第4戦にて、藤沢彰彦がポールTOウィンで4連勝
シリーズチャンピオンを獲得しました。ZAP SPEEDは二年連続で筑波シリーズを制しました。


1998F-4関東シリーズチャンピオン獲得


7月26日に行われたF-4関東シリーズ第5戦に岸剛之が5位入賞。
このレースは不本意な成績となりましたが、皆様の応援のおかげで今シーズン優勝3回・2位1回を獲得し、残り2戦を残してチャンピオン獲得が決定しました


茂木FJシリーズ第4戦高木崇連続優勝


今年2年目を迎える茂木シリーズ。第4戦を高木が3連勝で飾り、チャンピオン獲得に王手をかけました。


筑波FJシリーズ・藤沢彰彦3連勝


6月28日に行われた筑波シリーズ第3戦。藤沢彰彦が開幕から全戦を征する3連勝を飾りました。
開幕戦・第2戦は他を寄せ付けぬポールtoウィンでしたが、この第3戦では予選にセッティングが決まらず、3番手のスタートとなりました。 しかし、スタートから1周に1台ずつを片づけトップに立ち、その後赤旗際スタートにも動じることなく優勝をしました。
今年は藤沢に注目して下さい。


茂木FJシリーズ第3戦高木崇優勝


第2戦で2位を獲得した岡部一隆がコースレコードでポールポジションをゲット。そして、前回優勝の高木も従来のコースレコードを上回るタイムでフロントロウ獲得。 遠田が予選3番手に付けて、ZAP SPEEDが予選上位1~3番手を独占しました。しかし決勝では予選4番手の加藤選手がコースレコードを塗り替える猛チャージで、2番手に 食い込み、優勝高木・3位岡部・4位遠田と表彰台独占はなりませんでした。


関東F-4シリーズ第4戦1ー2フィニッシュ


6月7日に行われた、関東F-4シリーズ第4戦茂木ラウンドで岸剛之が優勝、2位に佐々木啓之が入り1ー2フィニッシュ。
ベストラップは佐々木啓之が獲得。望月時道が4位に入賞しました。
これで、岸はポイントスタンディングで2位に大きく差を開きチャンピオン獲得に前進いたしました。


工藤F-4鈴鹿シリーズ第2戦2位


乾き始めた路面に各チームタイヤ選択に頭を悩める中スタートとなった鈴鹿F-4シリーズ第2戦。
工藤・山口はレインタイヤをチョイス。工藤は予選18番手からのスタートにも関わらず、全ての車をごぼう抜きにしてラスト3ラップにはトップに立ちましたが、 乾いてきた路面にスリックタイヤ勢が猛チャージ。ラストラップに捕まってしまい、(この周のラップタイム差12秒!!)2位でゴール。
結果は残念ではありますが工藤のマシンコントロールを十分に証明出来たレースだと思います。また、山口も6位入賞を果たしています。


茂木シリーズ第2戦1ー2フィニッシュ


5月3日に行われた茂木シリーズ第2戦、優勝・高木、2位岡部で1ー2フィニッシュ。
ヘビーウェットのコンディションの中トップを走る伊藤選手のコーションランプが切れ、オレンジボールというアクシデントに助けられる形となりました。 次回は自力での優勝を期待します。


「デーブ岸」F-4関東シリーズ2連勝


4月5日筑波サーキットで行われた関東F-4シリーズ第2戦。
岸が今回も予選2番手からのスタートだったのですが、得意の1周目にトップに立ち徐々に2位を引き離すという前回と同じパターンで開幕2連勝。(RESULTをご覧下さい) 今回東北FJと茂木FJが同日開催で重なっていた為、メカニックは最小限で臨んだレースだったのですが、今回も石原さんという強い味方のおかげで岸は走りに専念する事が出来ました。 本当に有り難う御座いました。


茂木シリーズ開幕戦2位


4月5日・茂木シリーズ開幕戦にZAP SPEEDからルーキー3名が出場。予選は高木崇がポールポジションを獲得。岡部が3位・遠田が5位で決勝に望みました。 決勝では他チームの2年目の選手を相手にデビュー戦の高木が、内間監督の「ブロックされても仕返しするな」という指導を最後まで守りクリーンなファイトで 2位表彰台をGetしました。デビューウィンこそ逃しましたが今後が楽しみなルーキーが誕生しました。
また、4位に遠田(今回デビュー戦)5位に岡部が入賞しました。


東北シリーズ開幕戦ポールTOウィン1ー2Finish


4月5日に'98東北シリーズ第1戦が行われました。
大串大介がポールTOウィンで、望月・工藤に続いて3年連続の開幕戦デビューウィンを飾りました。
予選では1位~4位までZAP SPEEDが独占。(RESULTをご覧下さい)決勝では大串の他千葉崇が2位に入賞しました。


F-4関東シリーズ開幕戦制覇


3月8日筑波サーキットにて1998年関東F-4シリーズ開幕戦が行われました。
ZAP SPEEDからは岸剛之・望月時道・佐々木裕之が出場。
予選は岸がフロントロウ・望月が4番手。また、佐々木は免許証紛失で予選不出場(予選中最寄り警察署へ行って紛失の証明を取りに行ってました。) 嘆願書の提出によって最後尾スタートを許可されるという珍事を起こしました。
そして決勝はなんと1-2-3フィニッシュ
岸が優勝・望月が2位・佐々木が最後尾から追い上げ3位と表彰台を独占しました。 岸の車両にはジェネシスさん(エンジンチューナー)から、HONDAがF-1参戦時・本田社員エンジニアとして参加していた経験を持つ石原さんが来てくれて エンジンの面倒を見てくれました。また、望月の車両には東名パワードさんから中村さんが来てくれて親身に面倒を見ていただきました。
皆さん本当に有り難う御座いました。


筑波FJシリーズ開幕戦ポールTOウィン


3月8日筑波サーキットにて1998年筑波FJ-1600選手権シリーズ開幕戦が行われました。
藤沢彰彦がポールTOウィンで、ディフェンディングチャンピオンチームのエースドライバーとしての重責を、 非の打ち所の無い勝ち方ではたしました。
二年連続のタイトル獲得にむけて頑張って行きますので、今期も皆さんの応援を御願い致します。


工藤・山口インタビュー


2月20日工藤と山口がZAP SPEED東京事務所でAUTO SPORT紙のインタビューを受けました。 二人とも場所が所属事務所だったこともあり、1月にオートサロン会場で行われたスカラシップ受賞式のインタビューの時より 落ちついて答えていたようです。インタビューの内容は3月15日発売のAUTO SPORT紙に掲載されます。


'98鈴鹿チャンピオンメカニック決定!


昨年度鈴鹿シリーズで、井上鉄也のメカニックを務め見事鈴鹿シリーズチャンピオンを獲得させた、 増本智志が鈴鹿の名門TAKE FIRST(F-3000ドライバー西垣内正義や、現鈴鹿コースレコードホルダー の吉田圭一・昨年度TIシリーズチャンピオン井尻薫などを輩出)から移籍!! 更に戦力強化されたZAP SPEEDにご期待下さい。