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ZAP SPEED 武田、今村選手の1-2フィニッシュ!! 日本一決定


『2000 Grand Champion Fuji Race』通称日本一決定戦が行われました。1DAY トーナメントで賞金総額150万円とF-4マシン無償貸与のスカラシップ(奨学制度)とU.S.Aフォーミュラーダッジのスカラシップがかけられた、 FJのビッグレースです。皆様の応援の御陰で好成績を収める事が出来ました。本当に有り難う御座いました。



2000 FJ Grand Champion Fuji Race]
クレデンシャルプレゼント当選者発表!


前回のメールマガジンで募集した、『2000 FJ Grand Champion Fuji Race』通称『FJ日本一決定戦』のクレデンシャルプレゼントにたくさんの応募ありがとうございました。抽選の上、
naraponta@さん os-corp@さんの2人が当選となりました。
本人のプライバシーに考慮して@から上のみ発表。
当日の現地受け取りになりますが、当選者ご本人にはメールにて受け渡し方法を連絡致します。


ZAP SPEED2000 FJ Grand Champion Fuji Race]出場者


もてぎ&東北ダブルチャンピオン 今村大輔(シード選手)
筑波チャンピオン 山崎信介(シード選手)
武田則夫 荒井卓 飯田慎一 土田洋介 井川恵太
シード選手今村・山崎は優勝候補筆頭。速さではひけをとらない武田・荒井が何処まで頑張るか? また、ライバルとなるのは鈴鹿チャンピオン仲村昭宏(TAKE FIRST所属) を初め、富士シリーズチャンピオン横田英宣(テクニカ所属)等全国から各シリーズ上位のドライバーが集まる。 各スタンドでの応援は富士スピードウェイ入場料のみで観戦できます。
皆さんも是非富士へ応援に来てください。お待ちしております。


[2000 FJ Grand Champion Fuji Race]開催迫る!


いよいよ今週末に『2000 FJ Grand Champion Fuji Race』通称『FJ日本一決定戦』が開催されます。
● 開催日:2000年12月17日 
●会場:富士スピードウェイ
●参加者:2000年全国のサーキットに分かれて行われるFJ-1600選手権レースに参加してきた各シリーズチャンピオンを含む全国のドライバー。 ●参加台数:60台
レース内容:トーナメント方式 予選はA〜Cの3組に分かれて行われ、それぞれの組でトーナメントの第1回戦(第1レグ)が行われる。第1レグ上位10位までの選手は第2レグへ駒を進める事が出来、11位から20位迄の選手は敗者復活戦へ進む事となる。 第2レグは第1レグ各組上位10位までに各選手権シリーズチャンピオンを加え36台によって争われ上位27位までがFINAL RACEへ駒を進め、28位〜36位の選手は敗者復活戦へ回る事となる。 決勝は第2レグ上位27台と敗者復活戦上位13台によって争われる。
●賞金:大会賞金は総額150万円、各レグ優勝者とFAINAL入賞者に賞金が与えられる。
●スカラシップ:優勝者には翌年のF-4マシンの年間無償貸与とエンジンOH・メンテナンス料等がFJ協会及びJSS(ジャパンスカラシップシステム)から支給される。さらに、上位入賞者を対象に面接を含むオーディションが行われ、スカラシップに選ばれたドライバーは、アメリカのフォーミュラーダッジへ無料で留学できる(参戦費用の全てと渡航費用等が与えられる)
トップドライバーを輩出してきた21年の歴史を誇るカテゴリーFJ-1600。 『2000 FJ Grand Champion Fuji Race』で将来のトップドライバーの原石が輝き出すかもしれません。
FJ-1600の詳しくは http://www.zap-speed.com/ のOUTLINEをご覧下さい。 JSSホームページはhttp://www1.sphere.ne.jp/jss/ レギュレーション等FJ協会からの公式リリースは http://www.zap-speed.com/のFJアソシエーションのページをご覧下さい。


今年最後のオーディションが終了


今年最後のZAP SPEEDオーディションが行われました。GTドライバーの石川朗選手を迎え審査を行い、今回も好評のうちに終了しました。
来年の開催予定は春頃を予定しています。詳しい日程などは決まり次第発表しますのでお待ちください。
オーディションの内容を掲載しています。参加してみたいと思っている方、ステップアップを考えている方、参考にしみててください。


筑波最終戦1-2フィニッシュ!


山崎選手が最終戦に優勝し2000筑波FJ-1600選手権シリーズチャンピオン獲得。 また、7番グリットから決勝スタートとなったWAKO'S RACING岸端選手(ZAP SPEEDメンテナンス)が見事な走りで次々に前車をパスし2位となり、チャンピオン獲得に1-2フィニッシュで華を添えた。


12月17日FJ日本一決定戦が開催


国内パーマネントコースの中で最も速い速度で争われる富士スピードウェイで、一年の集大成とも言える日本一の栄冠と、総額150万円の賞金、そして次のステップが約束されるF-4スカラシップ、世界へ羽ばたくチャンスとなるUSAスカラシップ(バーバーダッジシリーズ)が賭けられたレース『FJ日本一決定戦』が開催される。各地のシリーズを勝ち抜いたシリーズチャンピオンを初め、全国のヤングタイガーが集まるビッグレース。これがFJ日本一決定戦です!当然激戦は必至。250Km/h overのドッグファイトが続くトーナメント!!


筑波新東コース『コース1000』OPEN


筑波サーキットの東コースが生まれ変わり、『コース1000』と命名された。 次回追加オーディションはこのコースを用いて行われる。 11/24号のオートスポーツP-93に『コース1000』の紹介が掲載されており、インプレッ ションを担当したのはZAP SPEED所属の『デーブ岸』。今回の追加オーディションを 受験される方は必読ですね。


追加オーディション開催決定


12月1日にオーディションを追加開催します。今回は2000年秋のオーディションのB-1 グループ(自己所有の乗用車を使って審査するグループ)が中止となった為の振り替え開催となります。優秀な成績を修めるとレース参戦資金がサポートされ、更にレースで優秀な成績を修めるとフォーミュラートヨタやF-4へのステップアップをフルサポートされます。ZAP SPEEDは発足から僅かな期間で13ものタイトルを獲得し、オートスポーツレーシングチームでお馴染みのN-1ドライバー『デーブ岸』選手や今年F-3で活躍している山口明選手もこのオーディションから見いだされた事が現在につながっている事はご存じの通り。 一般からの公募によって才能を見つけだそうという趣旨なので普通免許があり参加料3万4千円(コース専有料・審査料・マシン使用料・タイヤ、オイル、ケミカル等消耗品一式・レンタル機材料・ガソリン台全て込み)を支払えば誰でも参加出来ます。今回は新設された筑波東コースが会場。資料請求はAUDITIONのページのPDFファイルをダウンロードするか、フォームに記載して送信ボタンを押せば無料で資料が郵送されます。 『一般の若者にチャンスを与え才能の原石を見つけトップドライバーに育てる』というZAP SPEEDの原点がこのオーディションです。応募お待ちしております。


FOMULA-TOYOTA最終戦4位


10月29日に行われたFOMULA-TOYOTA最終戦予選5位と振るわなかった小暮に追い打ちをかけるように?路面状況からの判断でペースカー先導によるローリングスタートとなり、スタートでのジャンプアップのチャンスは失われた。セミウェットでラインを外す事が出来ない状況下で1台を抜いて4位フィニッシュで表彰台には届かなかった。


富士最終戦2-3位に終わる


10月21日もてぎと東北シリーズチャンピオンを獲得した今村大輔と武田則夫が富士の最終戦にスポット参戦。富士シリーズのチャンピオン横田選手に0.2秒及ばず武田が2位、今村が3位に終わる。


山崎ポール獲得も痛い敗戦


10月15日に行われた筑波シリーズ第8戦でポールポジションを獲得した山崎だが決勝では3位に後退。シリーズポイントも1点差の2位へ後退し、開幕から連勝を重ねた時には誰も想像していなかった混戦となり、最終戦でチャンピオンを取りに行くことになる


FJ茂木シリーズ台戦:今村大介4連勝チャンピオン獲得


8月6日に行われた茂木シリーズ第4戦。今村がポールtoウィンでこのシリーズ4連勝しシリーズチャンピオンを獲得しました。
また、自己の連勝記録を7連勝としZAP SPEEDの先輩=工藤和明の持つ連勝記録に並びました。次回8月27日に行われる東北シリーズ第5戦で新記録達成なるか? そして、ダブルチャンピオンを手中に収めるか?!期待が寄せられます。


FJ筑波シリーズ第4戦:山崎信介3勝目


6月18日に行われた筑波シリーズ第4戦で山崎信介がポールtoウィン、ベストラップ獲得、全ラップリーダーでグランドスラムを達成。速く・そして強いドライバーに成長しました。山崎のホームページをご覧下さい。応援宜しくお願い致します。


FJ東北シリーズ第3戦:今村開幕3連勝


このレースでも予選1位~7位迄をZAP SPEEDが独占。決勝は霧の為スタートの時間が夕方4時に変更となりさらに赤旗もでて大幅に遅れたものの 1〜4位と6〜8位を獲得し、常勝軍団の何恥じない結果を残しました。レース内容はチームメイト同士の熾烈な争いが各所で繰り広げられ、トップ争いではラスト3週の時点で、左足骨折が完治していない坂田選手がベストラップを叩き出し今村に猛追、惜しくも及ばず2位でゴールとなりました。 また、飯田・土田・八重樫の3番手争いも熾烈でしたが、飯田のコースアウト八重樫の広報からの追い上げをかわし土田が3位でゴール初表彰台を獲得しました。今村はこれで東北シリーズ開幕3連勝・茂木開幕2連勝の今期無傷の5連勝。先輩工藤和明の7連勝ダブルチャンピオン(97リザルトをご覧下さい)を超えるか注目です。


FJもてぎシリーズ第2戦:今村連続優勝


予選は開幕戦を制した今村とスポット参戦の武田が争い、0.02秒差で今村がポールポジションを獲得。ZAP SPEEDが一列目を勝ち取った。また、予選4番手には切替が続いた。 決勝レースでは今村が2連勝、2位に武田・3位切替の順でZAP SPEEDが1-2-3フィニッシュで表彰台を独占しました。


FORMULA TOYOTA第3戦:小暮惜しくも2位


5月4日に行われたFORMULA TOYOTA第3戦で小暮卓史がコースレコードを出し、ポールポジションをゲット。
しかし、決勝では惜しくもF-1ドライバーE.IRVINE選手の愛弟子Jeff Wright選手に抜かれ僅差で(0.079秒差)で2位に終わりました。これで小暮はシリーズランキング2位に浮上。


神谷圭文 formula doge series R1予選3位


予選  1 Damian Della-santina 1:17.098
   2 Dan Daniel 1:17.245
   3 Tamafumi Kamiya 1:17.405
   4 Brian Kleeman 1:18.154
   5 John Rudolf 1:18.203
   6 Bud risssser 1:18.457
元ZAP SPEED所属の神谷から上記第1戦の結果報告が在りました。決勝はスタート時に追突をされてリタイヤに終わった様です。詳しくは神谷のホームページをご覧下さい。


FJ筑波シリーズ第3戦


4月9日に行われたFJ筑波シリーズでは今期初めて優勝を逃してしまいました。
今期はこれまで、筑波シリーズ・もてぎシリーズ・東北シリーズとも昨年のオーディションでチーム員となった新人を起用し全勝していたZAP SPEEDですが、今回のレースでは 若いドライバー達が路面温度のことも考えず、予選時間中終始タイムアタックを繰り返し、予選時間後半までTOP山崎・2位菅谷・3位武田と上位を占めていましたが、後半クリアラップをとらず (一度ペースダウンして前を空けず)逆転され、それぞれ予選4位・5位・6位と今期最悪の予選結果となってしまいました。
決勝では予選での失敗を取り返そうと早くからプッシュし、それぞれが落ち着きを欠き自滅して3人ともノーポイントとなってしまいました。
4位には渡辺が入賞しスポット参戦ながら初ポイントをゲットしました。
現在ポイントリーダーの山崎・前回ポールシッターの菅谷・二人と同等の速さを見せる武田共に今後の勉強となる今回のレースとなりました。


FJ東北シリーズ開幕戦:優勝


今村大輔がもてぎシリーズ開幕戦に続き東北シリーズ開幕戦でも優勝。97年の工藤の様にダブルチャンピオンの期待がかかります。
また、予選では1位から4位までをZAP SPEEDが独占。このレースがデビュー戦となった飯田・村田・荒井が予選好位置に付けましたが、決勝結果に繋がりませんでした。第2戦からのレースに期待したいと思います。


FORMULA TOYOTA開幕戦3位ゴールが・・・

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3月26日に行われたFT第1戦に昨年のもてぎFJチャンピオン遠田孝雄と昨年の春のドライバーオーディションに合格した19歳のルーキー小暮卓史が参戦しました。
2人ともFTデビューレースとなるのですが予選と・小暮は7位、遠田は16位と苦しいスタートとなりました。しかし、決勝レースでは小暮が新人らしからぬ見事なパッシングで3位でゴール。 遠田も9位でゴールしました。が、しかし!小暮はシケイン進入で全車のスピンを回避してシケインの縁石をまたいで危険回避したのですが、ショートカットのペナルティをとられ(シケインを塞いでいる車輌にぶつかれとでもいうのでしょうか?) 10秒のペナルティを加算され5位入賞となりました。この週に初めて鈴鹿サーキットを走行し、フォーミュラートヨタに乗るのも初めての新人としては素晴らしい結果だと思いますが、予選から本人は『もっといけるのに』と満足していない様子でした。 (新人ながらうちの精神をもってるな~)
遠田の速さは誰もが知るところなので、次の筑波ラウンドに期待。小暮は今回の不運を気にしないで更に成長していって欲しいものです。
また、今回のレースはFormula NipponとF-3も並催されていたのでZAP SPEED出身で現在F-3で戦っている山口明選手やF-3のメカニックをしている田代メカ、オーディションの審査員をしていただいているFormula-Nippon,GT,スーパー耐久で活躍の石川朗選手がピットをたびたび尋ねてくれて、 ドライバー達の励みになりました。
驚異のルーキー小暮選手のホームページは現在作製中です。お楽しみに。


筑波第2戦:山崎信介開幕2連勝


参加台数34台を二組に分けて行われた予選。1組目トップタイムを出したのは、開幕戦優勝の山崎信介。この山崎のトップタイムを破ったのはチームメイト菅谷裕持。
2組目の2番手タイムを0.6秒離し、山崎をも0.5秒離すブッチギリの速さで堂々のポールポジション獲得。(2組目の方が路面状況により平均的にタイムはよいが)ZAP SPEEDの2台がフロントロウを独占した。
しかし路面が乾ききっていない状況でスタートを迎え、ポールポジションの菅谷を始めイン側に並んだ車は濡れた路面、アウトは乾いている路面からのスタートとなってしまった。 (この様な状況はポールポジションの選手にアウトかインを選ばせてやりたいものだが・・・)
そしてスタート、案の定イン側はグリップが悪く後退していくが、アウト側の車は好スタートをきり、 順位は入れ替わる。途中山崎・菅谷の1-2体制を形成するも、菅谷がミスを付かれ3位に転落、この時ペースカーが入り、残り2周で再開となるが逆転出来ず、山崎優勝・菅谷3位でレースを終えた。


2000年もてぎ開幕戦優勝


3月12日に行われた、もてぎシリーズ開幕戦で今村大輔が優勝。切替優太が3位となりました。
筑波シリーズと日程が重なった事もあり参加台数が9台と寂しい状況ですが、ZAP SPEEDの2台とポールポジションの横田選手は2分4秒台の好タイムで予選決勝を戦い、 その内容は息詰まる攻防が繰り返され、上位3台は入れ替わりトップを走り、Side by Sideの素晴らしいDog FIGHTが繰り広げられました。
レース後は内容の濃いレースをお互いに称え合う光景が印象的でした。以降のシリーズが楽しみです。



2000年筑波開幕戦:山崎優勝


2月27日に行われた筑波シリーズ開幕戦で、今年のルーキー山崎信介が予選2番手からスタートで飛び出しそのままゴールし初優勝。ベストラップまで獲得しました。 また、予選5位だったこの日レースデビューとなる渡辺恭成は序盤4位を走行していましたが他車のラジエーターホースが外れ水が流れる第一ヘヤピンでスピン後退し、チームメイト押田典史が4位、武田則夫が5位でそれぞれ初戦からポイントを獲得しました。