富士チャンピオンレースシリーズ第1戦 村田善弘惜しくも及ばず2位に終わる |
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予選 一昨年富士シリーズランキング2位を獲得後、昨年はF-4で活躍した倉島選手がポールポジションを獲得。 村田選手は富士特有の気圧変化の為か? 突然のキャブ不調に見舞われ前日のテスト走行より1秒以上遅いタイムしか記録出来ず2列目に、 梅沢選手は3列目という予選結果に終わる。 決勝 キャブの調整により調子を取り戻したが、ベテラン倉島選手をパスするまでには至らず、 ベストラップを獲得するが2位でレースを終える。 ●予選結果
●決勝結果
●村田選手のコメント 「金曜から土曜の予選までトラブルを抱えていたのですが、 今回お手伝いいただいた本部さんとザップのスタッフが一丸となってトラブルを解消してくれたので、 それに応える走りをしようとがんばりました。 残念ながらトップには届かなかったのですが次は優勝を目指してがんばります」 |
2002年春ドライバーオーディション無事終了 |
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2002年春ドライバーオーディションが無事終了致しました。今回の会場はツインリンクもてぎで行われ、サーキットの協力のもとスムースな進行で、クラッシュも無く無事終了しました。昨年の春のオーディション合格者の小林選手が先週行われたFJ-1600もてぎ選手権開幕戦で優勝しましたが、今回のオーディション合格者も近いうちに頭角を現して来るでしょう。 |
全日本F-3選手権 第3戦、第4戦 鈴鹿サーキット 小暮卓史選手優勝!! |
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予選ではコースレコード更新。第3戦では初優勝。第4戦ではポールtoウィンと確実に成長を見せる小暮選手。ここまで4戦終わってポールポジションは3回。1,2戦で速さを見せ、今回は全く危なげなく優勝し、速さだけでなく強さも身につけて来たようです。次回5月の富士ではFormula toyotaの開幕戦と重なります。皆さん応援に来て下さいね。 |
もてぎFJ開幕戦優勝! |
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もてぎシリーズが開催されて以来ずっと、このシリーズのチャンピオンをとり続けけてきたZAP SPEEDが今年の開幕戦も征しました。 予選ではZAP SPEEDのエースナンバー14を付ける井西選手がクラッシュ。 決勝グリットヘ並ぶ事は出来ませんでしたが、赤旗で2度中断された超スプリントの予選で、 このレースがデビュー戦となる大学生ドライバー小林祐輔選手がフロントロウを獲得。 デビュー戦という事でスタートを心配しましたが上手く決めてホールショットを奪うも2コーナーの多重クラッシュで赤旗中断。 2度目のスタートは上手く決められずポジションキープがやっと。 その後のレース内容はまさに圧巻!これまで多くのレースを見てきましたが、 これほどトップがめまぐるしく入れ替わったレースは記憶に有りません。この大激戦のなか最後までしぶといレースを見せ、 小さなミスは有ったものの、致命的なミスを犯す事無くトップでゴールした小林選手の今後に御注目下さい。 |
武田則夫選手F-4参戦決定!!
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ZAP SPEEDで一昨年日本一決定戦に優勝して、昨年はスカラシップ(奨学制度)を受けU.S.Aフォーミュラーダッジシリーズ参戦した武田選手。 帰国後も色々相談は受けていましたが、FD,FT,F-4等ミドルフォーミュラーの選択に、本人も迷いが会った上に(決定の時期が遅れた)、 空いているシートの話とうまくタイミングも合わず困っていたのですが、何と昨年のF-4チャンピオンチームライアンさんから開幕戦にスポット参戦が出来る事が決まりました。 ライアンさんと言えば昨年のチャンピオンチーム、ZAP SPEEDの今村選手がシリーズランキング2位とライバル関係に有るのです。 ZAP SPEEDからは昨年に引き続き坂田一男選手と昨年の東北チャンピオン荒井卓が出場しますので、戦う事になります。 それから武田選手のチームメイトは何と昨年のF-4チャンピオン河野選手だそうで、思わず「また出るの?!」って言ってしまいました。 何でもペースセッター的に出場してくれるそうで、F-4のレベルのバロメーターになってくれるそうです。 ZAP SPEEDの切替優太選手のマシンは開幕戦に間に合わず(コンストラクターWEST RACINGの工場建て替えで納車が遅れています)今シーズンは途中からのスポット参戦となる予定です。 えっ?武田選手の裏切り?そんなことは無いです。ドライバーは絶えずより良い条件のシートを探すべきで、 ZAP SPEEDに今年武田選手が希望するマシンのシートの空きがなかった上に、ライアンさんにはシートの空きがあり、 スポットでも良いとの条件を出してくれたそうで、武田選手から相談が有ったので「ライアンさんなら良いシートだね。じゃあ良いレースしような。」って事になりました。 逆に、この機会に武田選手が良い成績を残すなら来年何かのシートを考えようという感じです。複数のチームが取り合う位のパフォーマンスを見せて欲しいものです。 |
筑波FJ-1600選手権シリーズ 開幕戦
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F-3との併催で観客13,500人を集めた中で行われた今年の開幕戦。 予選は2回の赤旗により暖まった状態でのアタック数は限られていた。 決勝スタートを決め1コーナーで一台を抜き金沢選手を追うが、その差は詰まったり離れたりしながら終盤には一定のリードを保たれ及ばず。 次戦での雪辱に期待したいと思います。 ●予選結果
●決勝結果(暫定)
決勝が暫定結果で有るのは抗議が提訴された為であり、JAFの裁定を待つことになります。抗議を提出したのはZAP SPEEDですが、このレースの内容を指すものでは無く、レース内容は極めてクリーンで入賞した選手は皆実力が現れた結果です。 数名の選手が使用していたオスカーSK-94の車両規定に対しての抗議であり、事前に全該当車両に対して抗議を提出しましたが、ゼッケンごとに一案件5万900円の抗議料が必要だと言うことで、2案件×今回の出走台数となると60万以上が現金で必要になり、控訴を含めると120万以上の現金が抗議の為に必要になるそうで、やむを得ず一番先頭の車両を対象に一件の抗議を提出する事になってしまった。 (レースの度に大量の現金を持って行かなければ抗議も出せないのは理不尽な気もします) また、1回目の車検前に抗議文を提出しましたが係員の「参考資料と認識していた」との事で、正式抗議の提出を行ったが車検後30分経過しているので受付られないと言う回答から、再車検での提出となってしまった。 たまたまZAP SPEEDのドライバーが2位となり、優勝者の使用車両が問題の車両と言うことで後味が悪い事となったが、繰り返して言うとレース内容はクリーンで良いレースだった。決してドライバーを対象としたものでは無く、今回の入賞者は今年のシリーズの中心となる選手達です。しかし、抗議の対象となるゼッケンを明示する必要がありやむなく先頭車両を対象としたのです。(真ん中の車両と言うわけにも行かないのはお分かり頂けるでしょう) この問題に付いてはマネージャーコラムで詳しく書きます。 |
ZAP SPEED出身の小暮卓史選手
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小暮選手が近年外国人の指定席と化していた全日本F-3選手権のポールポジションを勝ち取り期待が高まる! が…。 ●F3第1戦 筑波:予選 2002年3月2日 筑波サーキット(茨城県) ■予選 天候:曇り/コース:ドライ
●F3第1戦 筑波:決勝 2002年3月2日 筑波サーキット 全日本F-3選手権のポールポジションからスタートの小暮選手を見ようと元のチームメイトが見守る中青信号と同時に「うわぁ〜!」まさかのストール。最後尾近くまでポジションを落とす。その後追い上げて4位でFINISH。 ウイナー・モンティンのコメント(ニフティの記事) 「プレッシャーはあったけれど、今朝の予選に向けてようやくセットも見つかり、うまくいったと思う。スタートが重要だと決めていて自分もあまり良くなかったけれど小暮がストールしてくれたので、後はベストが尽くせた」 ■決勝 天候:曇り/コース:ドライ
F3第2戦 筑波 予選 小暮卓史選手連続ポールポジション! 2002年3月2日 筑波サーキット ■予選 天候:曇り/コース:ドライ
しかし… またスタートでストール。 午後3時、ドライコンディション、晴、今日のレースは昨日の32周よりも多い45 周となっている。ハードだ。 5秒前のボードが出る以前からリミッターにあたった様な音を立て、本人もスター トに注意しているのが分かる。 今日こそはスタートを決めて優勝してくれよ〜。 の願いもむなしくブルーシグナルになれど前に進まず。昨日の再現の様に最後尾へとポジションを落とす。 その後ペースカーが入ったりするが小暮選手もミスを犯し怒濤の追い上げはならず。残念。 次回鈴鹿で魅せてくれると思います。今後も皆さん応援お願いします。 ウイナー・モンティンのコメント(ニフティの記事) 「この筑波は以前走って成績が良くなくて、得意じゃなく前は不安でした。昨日 の優勝でも今日どうなるかと思っていたけれど、小暮のストールでまた前に出ら れて比較的楽なレースができました。SCの後もプッシュして行けた。4台のクルマを仕上げてくれたトムスのメカニックに感謝したい。髭は特に意味はないん ですけれど、スタイルを変えてみたかったんで、こっちの方が良いみたいですね (笑) ■決勝 天候:曇り/コース:ドライ
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