第3戦では荒川麟選手が7番グリッド、田上蒼竜選手が20番グリッド、下野璃央選手が21番グリッド、大阪選手はクラス5番手のグリッドからのスタート。荒川選手が5位、田上選手18位、下野選手19位、大阪選手は最終ラップまでクラス3位をキープしたがオイルに乗って単独でコースアウト大きく順位を下げてのゴールとなりました。
第4戦は荒川選手が5番グリッド、田上選手18番グリッド、下野選手19番グリッド、大阪選手はクラス3番手の位置からのスタートとなりました。
決勝ではまたもSCが入る展開で実質的なレースは3周ほどの超スプリントとなりました。荒川選手は5位、田上選手17位、下野選手20位、大阪選手はリタイアとなりました。
荒川選手の連続入賞で次戦富士でもHONDA、TOYOTAのメーカーチームに次ぐプライベーター最上位からのコースインとなります。
2023年S-FJ筑波-富士シリーズ第4戦 富士
武者利仁選手ポールtoウィンで初優勝! |
予選では略殆どの参加者が11lap目でベストタイムを記録する中0.022秒差で武者利仁選手がポールポジション獲得。小田部憲幸選手が3番手につけました。
決勝では最も警戒していたフロントローの選手のスタートミスもあり、武者選手が2位に5.8秒の差をつけ優勝。小田部選手は3位でゴールする事になりました。武者選手は初優勝。このシリーズで表彰台に立ち続けているのでここからの巻き返しが期待されます。
2023 筑波・富士S-FJ選手権第4戦(富士スピードウェイ)
公式予選正式結果表 2022.11.13 曇り/ドライ |
P |
NO |
NAME |
TEAM |
TIME |
1 |
15 |
武者利仁 |
ZAP RACorse ED |
1.51.906 |
2 |
55 |
板倉慎哉 |
AMORE TOKYO☆表参道☆KKS2 |
1.51.928 |
3 |
78 |
小田部憲幸 |
いえらいふ ZAP 10VED |
1.52.276 |
4 |
41 |
奥本隼士 |
TEAM HERO’S |
1.52.599 |
5 |
3 |
秋山健也 |
スーパーウインズ KKS・ED |
1.53.956 |
6 |
8 |
野村大樹 |
WRS NOMURA KK-S2 |
1.53.967 |
上位6台抜粋 |
決勝正式結果 2022.11.13 12Laps 曇り/雨・ドライ |
P |
NO |
NAME |
TEAM |
TIME |
1 |
15 |
武者利仁 |
ZAP RACorse ED |
22.28.938 |
2 |
55 |
板倉慎哉 |
AMORE TOKYO☆表参道☆KKS2 |
22.34.834 |
3 |
78 |
小田部憲幸 |
いえらいふ ZAP 10VED |
22.36.633 |
4 |
41 |
奥本隼士 |
TEAM HERO’S |
22.36.974 |
5 |
8 |
野村大樹 |
WRS NOMURA KK-S2 |
22.52.767 |
6 |
3 |
秋山健也 |
スーパーウインズ KKS・ED |
22.52.798 |
上位6台抜粋 |
2023年FIA-F4選手権シリーズ 開幕戦
予選は荒川麟選手がB組3番手で決勝は6番グリッド、下野璃央選手はA組8番手で18番グリッド、このレースがデビュー戦となる田上蒼竜選手は24番グリッド、インディペンデントクラスでは大阪八郎選手はB組クラス4番手となりました。
決勝ではオープニングラップの1コーナーの混乱で行き場を失った荒川選手は最後尾近く迄順位を下げる事になり、そこからFastest Lapを記録しながら11番手でゴールするがリスタートで数センチ前に出ていたというペナルティでレース結果に40秒が加算された。下野選手は7位Finishで初入賞。女性ドライバーとしても歴代最上位タイ記録となった。田上選手はデビュー戦を12位で完走。大阪選手はクラス9位でポイントを獲得しました。
2023年FIA-F4選手権シリーズ 第2戦
6番グリッドからスタートの荒川選手は4位、田上選手は15位、下野選手は18位、大阪選手は多重クラッシュに巻き込まれ残念ながらリタイアとなりました。
開幕の富士ラウンドでは荒川選手、下野選手の入賞により、次戦鈴鹿ではTOYOTA、HONDAの次ぐプライベータートップの位置からコースインとなります。
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