ZAP SPEED RACING TEAM





VOL.24:初心に返って

楽しくない、、、とっても楽しくない、、、楽しくなるはずのレースが楽しくなかった。と言うのも、9/17(日)富士第4戦の前日、今までの中で一番衝撃的なクラッシュをしてしまったんです。富士のストレートエンドで、200km/h弱くらいのスピードでハーフスピンし、後ろからガードレールに直撃!そのままグラベルまで滑って行ってやっと止まりました。軽いむち打ちになってしまい、レース出場をリタイアしました。首が痛かったのですが、家に帰るという選択肢は私の中に無く、翌日もサーキット場へ行きました。しかし出るはずだったレースを見ていると言うのは、とても悔しく、切なく、自分に腹が立ちました。今、人生の壁にぶつかってなかなか乗り越えられないでいるうえに、このクラッシュ。とっさの判断が出来ていれば起きなかったと思います。ぶつかる!!って分かっていながら、思考回路が働かなかったんです。

落ち込んでからなかなか這い上がれません。そんな時『初心に返ってみれば?!』の一言をチームの方にかけてもらいました。さっそくFJを始めた頃から書いているノートを読み返し、3年前の自分に返ってみることにしました。ちょうど3年前、仙台ハイランドでFJの練習を始めました。ハンクラが出来ない!シフトダウンって何?一緒に走ってるインテグラの方が速い。。。ZAP始まって以来、最ものろいドライバーだったと思います。誰もが『レースデビュー?!無理無理!!』と思っていたはず。私も今だから言えるけど、そう思っていました。タイムも、コースレコードタイムの“50秒落ち”。
しかし、走るたびに楽しくて楽しくて♪そして、積載車にマシーンを載せて高速道路をぶっ飛ばし、何度も仙台ハイランド⇔静岡を往復したな〜。そんな私がレースデビューを決めたのは、練習を始めて2年後。笹川マネジャーに『調子はどうだ?』と聞かれ、賭けに出てみることにしたっけ。
駄目もとで『(レースに出ている他チーム某ドライバー)○〇さんより速いタイム出したら、もてぎの最終戦でデビューしても良いですか?』と聞いてみたら『良いよ!その代わり、その人のタイムは2分10秒台後半だから、今度の走行で初又が10秒台前半出したらね!!』と、条件付でOKを出してもらいました。しかし10秒台前半のタイムを出したのは、それまで1〜2回しか無かったのでちょっと心配。。。言ったからにはやるしかない!2005年7月、デビュー賭けてのタイムアタックだ〜!!終わってみれば10秒前半、いや9秒台半ばまでタイムを縮めていました。うれしくてうれしくて、即笹川マネージャーに電話して“デビューOK!”してもらったのを覚えてます。

そんな私が今年は富士シリーズに出場することになり、“勝つ”事への欲が強くなりました。それに伴いタイムも徐々に上がっていきました。レースも残すはあと1戦(富士シリーズが)。後ろを振り返らずに突っ走ってきた3年間。今、書く事でゆっくり頭の中を整理することが出来たかもしれません。やっぱり私には、レースしかない!捨てられない!諦らめられない!やるっきゃない!!男共を蹴散らし、いつかは表彰台の真中へいってやろうじゃないの!!“言った以上は絶対に実行”これが私です。笑って楽しく、また前だけ見て突っ走ります!!

10/15富士最終戦、12月のもてぎで行われる日本一決定戦、全力投球でがんばりますので、これからも応援お願い致します!!



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□■ 初又美由紀 □■
生年月日:1980.10.13
血液型:RH+A
居住地:静岡県韮山町
家族 :夫
好きな言葉 :笑う門には福来たる

2004年
レースデビューを目指して練習開始
2005年
マイマシンを購入!ついにもてぎで念願のデビューを飾る
2006年
いよいよ本格参戦か?











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